神奈川県横須賀市 外壁塗装・屋根塗装 シーリング打ち替え工事② オートンイクシード
投稿日:2020.11.19 更新日:2020.12.2

神奈川県横須賀市にて、外壁塗装・屋根塗装のご報告の続きです!
古くなったシーリング材を撤去したら、次はプライマーを塗布します。
プライマーは、下地と新しいシーリング材とをくっつける接着剤のような役割があります。
下地、プライマー、シーリング材の相性は大変重要で、
選択を誤ると、数か月もしない内にシーリング材が剥がれ、
雨漏りに発展する可能性があります。
プライマーを刷毛を使って塗布したら、新しいシーリング材を充填していきます。
ゆっくりと充填してヘラで平に均したら、シーリング打ち替え工事は完了です。
なお、窓のサッシ廻りは古いシーリングを剥がすと雨漏りが発生してしまう場合があり、
そのような状態の場合には古いシーリングを撤去せず、
古いシーリングの上から新しいシーリング材を充填して補修する場合もあります。
これをシーリング増し打ち工事といいます。
「下地調整の重要なポイント1 コーキング処理」については、こちらのページです。
今回は、全てシーリング打ち替え工事で施工しました。
使用したシーリング材は、当社オススメの超長寿命シーリング材、オートンイクシードです。
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