神奈川県横須賀市 外壁塗装・屋根塗装 外壁塗装の工程 下塗りの役割 関西ペイント アレスホルダーGII セラMシリコンIII
投稿日:2020.11.28

神奈川県横須賀市にて、外壁塗装・屋根塗装のご報告の続きです!
今回は、外壁塗装の様子についてお伝えします。
外壁塗装の工程は、大きく分けて、
高圧洗浄で強力な水圧で不純物を落とし、
養生で塗装しない部分を保護、
劣化部分を補修し、ケレン作業で下地の調整をします。
ここまでが下地処理で、塗装は屋根塗装と同じように、
下塗り→中塗り→上塗りで塗装します。
基本的には3度塗り仕上げですが、
下地の状態や、仕上がりイメージに近づける為に4度塗り、5度塗りを行う場合もあります。
使用した下塗り材は、関西ペイントのアレスホルダーGIIです。
この後塗装する仕上げ塗料のセラMシリコンIIIと、大変相性の良い下塗り材です。
下塗りは、上塗り材を外壁に密着させる為の接着剤としての役割、
上塗り塗料が外壁に吸い込まれて色むらができるのを防止する役割、
旧塗膜の色が、仕上がりとなる色の邪魔にならないようにする為の3つの役割があります。
上塗りは、先述した関西ペイントのセラMシリコンIIIです。
高い耐候性、雨が降る事で汚れが洗い流される低汚染性、
防カビ・防藻性などの機能を持った優れた塗料です。
「外壁塗装の下塗り・中塗り・上塗りの役割とは?」は、こちらのページです。
塗装後、お客様にご不明点や気になる点が無いかご確認いただいてから、足場を解体しました。
この度はご依頼いただき、ありがとうございました!
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