神奈川県横須賀市 外壁塗装 シーリング打ち替え工事 オートンイクシード
投稿日:2020.12.29

神奈川県横須賀市にて、外壁塗装のご依頼をいただきました!
今回は、シーリング打ち替え工事の様子についてお伝えします。
「塗装工事を行う際に必要な事」については、こちらのページです。
外壁材は窯業系サイディングボードで、
ボードとボードの継ぎ目にはシーリング(コーキング)という、
弾力のある素材を埋めて、防水や緩衝材の役割を担っています。
外壁の塗膜よりもシーリングの方が劣化が早い事がほとんどなので、
外壁塗装とシーリング工事はセットで行います。
施工前のシーリングは硬くなり、緩衝材の役割を成せない状態でした。
古いシーリングを撤去していきます。
↓の写真は撤去後です。
バックアップ材が見えます。シーリングはボードとボードを繋ぐ2面接着です。
背中もくっついて3面接着になると、地震などの揺れに柔軟に対応できない為、
バックアップ材がある事でシーリングの背中がくっつくのを防いでいます。
養生後、プライマーを塗布し、新しいシーリング材を充填しました。
使用したシーリング材は、当社オススメのオートンイクシードです。
従来のシーリングの寿命は3~5年、長いもので15年のものもありますが、
オートンイクシードは驚異の20~30年程の寿命を持っています。
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