神奈川県逗子市 外壁塗装 シーリング工事 工程 オートンイクシード
投稿日:2021.2.22

神奈川県逗子市にて、外壁塗装の現場です。
今回は、シーリング打ち替え工事の様子についてお伝えします。
写真は古くなったシーリング材をカッターを使って剥がしている様子です。
硬く亀裂の入ったシーリングをベリベリと剥がします。
こちらが撤去したシーリングです。
こんなに多くのシーリングが建物には施されています。
マスキングテープで養生し、プライマーを塗布します。
新しいシーリング材を充填し、ヘラで均して、
マスキングテープを剥がしたらシーリング工事は完了です。
「下地調整の重要なポイント1 コーキング(シーリング)処理」については、こちらのページです。
シーリング材にも様々な種類があり、
寿命は3~5年、長くても15年程の耐久性です。
今回使用したシーリング材は、常識を覆す、
驚異の約20~30年の超長寿命です。
シーリング材は外壁にとって大変重要な役割を担っています。
防水の役割でサイディングボードの隙間から雨水が入らないよう保護し、
地震などの揺れに対して外壁がひび割れないよう、緩衝材の役割を成してくれています。
せっかく塗装をして新しいシーリングに打ち替えても、
シーリング材の寿命が短ければ、すぐにまた施工、
または雨漏りが起きてしまったなんて事もあり得ます。
シーリングも質の良い材料選びが大切です。
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