神奈川県三浦市【外壁塗装】プライマーの役割
投稿日:2022.8.3

神奈川県三浦市にて 外壁塗装の下地処理工事を行いました。
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今回は、プライマー塗布のレポートです。
サイディングなどのセメントを使用した窯業系の外壁材は、必ずシーリング打ち工事をします。
伸縮しても雨水が入らないようにするためには、とても重要な工事です。
そして、シーリングの密着性を高めるために必要なのが、プライマー塗布になります。
プライマーの密着性を高めるという役割以外には、以下のことがあげられます。
・下地材からアクが出るのを抑える。
・細かいホコリを固めて抑える。
・シーリング材の成分が下地材へ移動するのを防ぐ。
細部までプライマーが行き渡るように、小さめの刷毛で塗っていきます。
プライマー塗布が上手くできていないと、シーリングが切れやすくなる原因につながります。
そのため、見えない箇所でもていねいにプラマーを塗布していきます。
プライマーを塗布したあとは、シーリング打ちの工程に進みます。
▶外壁塗装の際の塗料については、こちら「どんなお住いでも『これは大丈夫』という塗料はありません!」をご覧ください。
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