神奈川県三浦市 屋根・外壁塗装工事 クラック補修と継ぎ目のシーリング打設
投稿日:2022.11.12

神奈川県三浦市の屋根・外壁塗装工事にて、本日はクラック補修と継ぎ目のシーリング打設工事をお伝えします。
建物は経年劣化し、いろいろな症状が出てきます。このような劣化症状はメンテナンスのサインですから、タイミングを逃さないようにしましょう。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
【継ぎ目のシーリング打設工事 オートンイクシード】
継ぎ目は隙間ができますので、シーリングで塞いでおく必要があります。こちらでは高耐久のオートンイクシードを使用しました。
オートンイクシードは従来のシーリングよりも長寿命で、なんと20〜30年の耐用年数が期待されています。
可塑剤を使用せずに経年による硬化を防ぎ、長期間柔軟性を維持します。シーリングは塗装よりも先に劣化する傾向にありますので、塗装工事を行う際はぜひオートンイクシードをご検討してみてください。
詳しくはこちらの「コーキングについて」をご覧ください。
【クラック補修 エポキシ樹脂充填材打設】
クラックとはひび割れのことです。内部までヒビが入っているのを構造クラックと呼びます。このクラックは構造に影響を与えるほど、ヒビが深いため、深部から直す必要があります。
構造クラックは耐震性を落としてしまいますので、早めに修理しましょう。クラック部にはエポキシ樹脂の充填材を打設しました。
損傷や劣化などの症状は、なかなか気が付かずにそのままになってしまっていることが多いです。しかし、放置するほど被害は広がってしまいます。不具合を早期に発見できるように、定期的に点検の実施をおすすめします。
当社は無料で建物診断を実施しておりますので、メンテナンスをお考えの方はぜひお声がけください。
無料診断についてはこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
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