神奈川県横浜市 屋根・外壁塗装工事 開口部のコーキングが古くなると雨漏りの原因に!
投稿日:2023.1.29

神奈川県横浜市の屋根・外壁塗装工事にて、本日は開口部のコーキング打ちをお伝えします!
大和工業は無料で建物診断を行っております。定期的に診断をしておくと問題を早期に発見できますので、しばらくメンテナンスをしていないという方は、ぜひ当社の無料診断をご利用ください!
無料診断についてはこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
【窓まわりのコーキングの劣化にご注意!】
窓や玄関の開口部は周囲にコーキングが打たれています。玄関は庇もありますので、水に濡れることはそうありませんが、窓は外壁から水が伝ってきますので、コーキングの劣化には注意しなければいけません。
窓まわりは雨漏りを起こしやすい場所です。ひび割れや収縮による隙間、剥がれなどの劣化症状があると雨漏りを引き起こす恐れがあります。
雨漏りしてからでは遅いですから、被害が出ないように窓まわりのコーキングも定期的にメンテナンスを行ってください。
コーキングのメンテナンスについてはこちらの「コーキング工事を行う目的と必要性、メンテナンスのタイミングを解説します!」もご参考にしてください。
【開口部は増し打ちで行いました!】
開口部は増し打ちで行いました。増し打ちは打ち替えとは違い、既存コーキングの上に打設する工法です。
開口部のように水が入りやすい場所やコーキングを完全に撤去できない場所、防水紙を傷つけやすい場所は増し打ちで行われることが多いです。
コーキングの厚みが薄くなりやすいので、三角コーキングやVカットで厚みを確保することが大切です。
それでは本日の現場レポートはここまでです。大和工業は高耐久のコーキングもご用意しておりますので、コーキング工事をお考えの方は、ぜひ高耐久のコーキングもご検討ください。
詳しくはこちらの「コーキングについて」をご覧ください。
“mu”
横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、三浦郡葉山町、横浜市(金沢区、磯子区、栄区他) 藤沢市、茅ヶ崎市、高座郡寒川町で、塗装工事、屋根工事のことなら、大和工業へお気軽にご相談ください。