神奈川県横浜市 屋根・外壁塗装工事 取り合い部のコーキング打ち
投稿日:2023.2.4

神奈川県横浜市の屋根・外壁塗装工事にて、本日は取り合い部のコーキング打ち工事をお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「神奈川県横浜市 屋根・外壁塗装工事 軒樋金具の錆止め塗装」をご覧ください。
【取り合い部とは?】
取り合い部とは2つの部材が接するところを指します。ここは隙間が生じますので、コーキングで隙間を埋めます。
ホコリやチリなどが付着しているため、施工前に払っておきます。コーキングも汚れなどがついていると密着性が悪くなりますので、しっかり清掃しておくことが大切です。
コーキング工事についてはこちらの「コーキング工事を行う目的と必要性、メンテナンスのタイミングを解説します!」もご参考にしてください。
【コーキング工事が必要な場所】
清掃後はマスキングテープで養生し、プライマーで下塗りをします。その後にコーキングを充填。
打設後は表面が凹凸になっていますので、見栄えを美しくするためにヘラで平らに均します。最後にマスキングテープを剥がして工事完了です!
コーキング工事は取り合い部の他に外壁の目地や破風板、笠木、棟板金などの接合部もあります。
接合部や継ぎ目は隙間ができますので、塗装工事をするときは、一緒にコーキングも新しくしてください。
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