神奈川県横浜市 屋根・外壁塗装工事 開口部のコーキング打ち 打ち替えと増し打ちの違い
投稿日:2023.2.19

神奈川県横浜市の屋根・外壁塗装工事にて、本日は開口部のコーキング打ちをお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「神奈川県横浜市 屋根・外壁塗装工事 サイディング目地のコーキング打ち替え」をご覧ください。
【打ち替えと増し打ちの違い】
コーキングの工法は「打ち替え」と「増し打ち」の二つがあります。これら工法の違いは、「打ち替え」は既存コーキングを撤去してコーキングを充填する工法、「増し打ち」は既存コーキングの上にコーキングを充填する工法です。
窓などの開口部や入隅など水が入りやすい場所またはコーキングを撤去しきれない場所は、増し打ちで行われることが多いです。
コーキング工事についてはこちらの「コーキング工事を行う目的と必要性、メンテナンスのタイミングを解説します!」もご参考にしてください。
【窓まわりは雨漏りの原因になりやすいので注意が必要です】
窓まわりは、外壁から伝ってくる水や窓の構造上水が入りやすいという問題もあって、雨漏りの原因となることが多いです。
コーキングが劣化していると雨漏りを引き起こすリスクが高くなりますので、こちらも定期的にメンテナンスする必要があります。
窓は水の侵入リスクを抑えるため、増し打ちで行うのが一般的です。ここも外壁塗装と作業が重なりますので、一緒にメンテナンスを行ってください。
それでは本日の現場レポートはここまでです。大和工業は無料で建物診断を行っておりますので、メンテナンスの際はお気軽にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
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