神奈川県横須賀市 屋根・外壁塗装工事 外壁の下塗り作業
投稿日:2023.3.24 更新日:2023.3.26

神奈川県横須賀市の屋根・外壁塗装工事にて、本日は外壁の下塗り作業をお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「神奈川県横須賀市 屋根・外壁塗装工事 付帯部 軒天井塗装のポイント」をご覧ください。
【外壁の下塗りを行いました!】
外壁の下塗りを行いました!下塗りにはシーラーを塗布しています。
シーラーには塗料の吸い込みを防ぐ効果があり、塗装の密着性も高めてくれます。
外壁は熱膨張や収縮、振動などで動きがある場所なため、下地に塗膜が密着していることが大事です。
下塗りは塗膜をつなぐクサビとなる重要な役割を担っています!
下塗りについてはこちらの「外壁塗装の下塗りはなんのためにする?下塗りの重要性と手抜き工事を防ぐ対策」をご覧ください。
【下塗り用塗料の種類】
下塗り用塗料はシーラーの他に、プライマー、フィラーがあります。この中でもフィラーは塗膜に厚みがあり、下地を平滑かできる特徴があります。モルタル外壁など凹凸が大きい外壁材やクラックが生じている場合にフィラーを採用します(サイディングの場合は膨れの原因となりますので使用しません)。
プライマーは主に鉄部や木部用で使用しますが、シーラーとの明確な定義で分けられていません。プライマーとシーラーは同じものとして扱われている場合もあります。
それでは本日の現場レポートはここまでです。外壁塗装は下塗りが大事ですから、これから工事を行う方は、下塗りについて意識しておきましょう!
“mu”
横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、三浦郡葉山町、横浜市(金沢区、磯子区、栄区他) 藤沢市、茅ヶ崎市、高座郡寒川町で、塗装工事、屋根工事のことなら、大和工業へお気軽にご相談ください。