神奈川県横須賀市 屋根・外壁塗装工事 破風板接合部のシーリング打ち
投稿日：2023.4.1 更新日：2023.4.2
神奈川県横須賀市の屋根・外壁塗装工事にて、本日は破風板接合部のシーリング打ちをお伝えします！
前回の現場レポートはこちらの「神奈川県横須賀市 屋根・外壁塗装工事 軒天換気のケレン作業」をご覧ください。
【破風板接合部のシーリング打ち】
破風板接合部のシーリング打ちを行いました。破風板の接合部は隙間ができるため、シーリングを打って塞いでおく必要があります。
シーリングは経年劣化して水が入りやすくなりますので、外壁塗装のタイミングで一緒にメンテナンスを行います。水が染み込んでしまうと破風板が傷んでしまうため、しばらくメンテナンスをしていない方は、状態にご注意ください。
大和工業は無料で建物診断を行っております。お住まいのメンテナンスのことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
【シーリング工事が必要なところ】
シーリング工事は破風板接合部の他に外壁目地、笠木接合部、棟板金接合部、外壁と水切り板金の取り合い部などがあります。
シーリングは防水と気密を保つ重要なものですので、劣化が進んでいる場合は、メンテナンスをお考えください。
シーリングの劣化は、最悪は雨漏りを引き起こす恐れがあります。被害が出てしまってからでは遅いですから、劣化が進む前にメンテナンスを行いましょう。
シーリング工事についてはこちらの「コーキング工事を行う目的と必要性、メンテナンスのタイミングを解説します！」をご覧ください。
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