神奈川県横浜市 K様邸 外壁塗装工事 外壁にクラックが発生してしまう原因
投稿日:2023.6.10 更新日:2023.6.11

神奈川県横浜市K様邸の外壁塗装工事にて、本日は外壁クラックについてお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「神奈川県横浜市 K様邸 外壁塗装工事 足場組立設置」をご覧ください。
【外壁にクラックが発生してしまう原因】
ひび割れのことを建築用語ではクラックと呼んでいます。
クラックには「ヘアークラック」と「構造クラック」があり、損傷の大きさで分けられています。
クラックが発生してしまう原因は、経年劣化や地震、不同沈下などの外的な衝撃、施工不良などが考えられます。
クラックの中でも幅0.3mmを超えるクラックは「構造クラック」と呼ばれ、外壁内部まで被害が及び耐震性に関わりますので、緊急性の高い状態です。
「ヘアークラック」でもそのまま放置すれば、いずれ「構造クラック」に発展してしまいますので、定期的に点検とメンテナンスを行ってください。
大和工業は無料で建物診断を行っておりますので、メンテナンスの際はぜひお声がけください。
無料診断はこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
【クラックを放置すると雨漏りのリスクも高まります】
雨漏りは外壁が原因していることもあります。
その原因にクラックが関係している場合がありますので、クラックが起きている状態で放置してしまうのは、雨漏りのリスクを高めてしまいます。
雨漏りは建物の老朽化を早めて寿命を縮めてしまいますので、少しでも疑わしい箇所がありましたら、早めにご相談ください。
雨漏りについてはこちらの「雨漏りを放置すると危険!」をご覧ください。
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