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下地調整時に行う、ケレン作業の重要性と役割とは

投稿日:2019.1.16 更新日:2019.2.13

外壁塗装を依頼した時に、専門的な用語を目にすることもあると思います。
「ケレン」もその一つではないでしょうか。

 

「ケレン」とは塗装するところに付いている、サビや汚れ、
そして古い塗膜(塗り替え前の塗料で塗った部分)を落とす作業になります。

 

古い塗膜が残っていると、上から塗る新しい塗料が剥がれたり膨れたりしやすくなり、
本来の性能を活かすことができず、短期間での剥離の原因になるからです。
さらに塗膜だけでなく、鉄部のサビ・木部の毛羽立ちや凸凹も同様です。

 

このような塗装する部分の凸凹を滑らかな状態にすることで、

 

・外壁塗装の密着をよくする。
・仕上がりを綺麗にする。
・外壁塗装の寿命を長くする。

 

というとても大切な役割を持っています。
 
ケレン作業なく外壁塗装を行うことは本来ありえませんので、
ご検討中の方、お見積もりを持っていらっしゃる方、
一度確認してみてはいかがでしょうか。

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