神奈川県逗子市にて、屋根塗装のご報告第２弾です!
今回の屋根塗装には、タスペーサーを使用しました。
屋根塗装の際は、「縁切り」という作業が必要です。
縁切りとは、屋根材同士がくっついてしまわないよう、隙間をあける作業のことです。
隙間があくと、雨水が入ってしまうのでは、と思われるかもしれませんが、
隙間が無ければ、雨水が屋根材の裏にたまってしまい、
雨漏りの原因や、腐朽の原因となる恐れがあります。
この縁切りを簡単に行うことができるのがタスペーサーです。
屋根材と屋根材の間に挟み、屋根材を持ち上げて固定します。
縁切り作業・タスペーサーについては、こちらのページで詳しく紹介しています。
工程の順序としては、
下地調整→下塗り→タスペーサー設置→中塗り→上塗りでした。
使用した塗料は、セミフロンルーフIIです。
紫外線、雨、風などに強い高耐候性が特徴の塗料です。
また、ヒビ割れしにくい塗膜になるので、
長く丈夫に建物を守ってくれます。
これで暫く雨漏りの心配は無いですね!
他にも機能が多い、優れた塗料です。
こちらのページのセミフロンIIシリーズのページで紹介しています。
しっかりとした丈夫な屋根になり、
お客さまもホッとされたご様子でした!
この度はご依頼いただき、ありがとうございました!
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