現場レポート

逗子市にて足場立て作業!

投稿日:2019.7.27

 
いつもご覧頂きありがとうございます。
 
今回も現場レポートの報告です。
 
今回は逗子市内のお客様邸にて屋根、外壁塗装工事のご依頼を頂きました。
 
新たな現場が始まりまふので、まずは足場立てからスタートします。
 
足場を立てる際に気をつけなければならない事は、必ず水平垂直に立てていくという事です。
 
そこで足場が接する地面の締め固めをおこないます。
 
これは、工事の最初は水平垂直だった足場が、工事期間中の負荷がかかり続ける中で、接地する部分がどんどん沈んでいくのを防ぐ為です。
 
いくら水平垂直に立てた足場も締め固めを行わなければ、倒壊してしまう恐れがあります。
 
表面の地盤が弱い土地は特に注意が必要です。
 
そして水平垂直を確認するのは、水平器と呼ばれる道具を必ず使用します。
 
この道具を使用し、水平垂直を保ちながら作業を行います。
 
スタート地点などは不安定な中での作業が続きますので水平垂直の確認を怠らずに行います。
 
足場の立てが完了後に、順に転落防止用の防護ネットを張っていきます。
 
このネット、転落防止が本来の目的なのですが、洗浄時の汚れもキャッチしてくれるので一石二鳥の優れもの。
 
今回の作業で足場立てが完了しました。
 
次回からは洗浄作業に入りたいと思います。
 
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
 
★K★

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