神奈川県鎌倉市 F様邸 屋根塗装・外壁塗装工事 破風板 継ぎ目のシーリング処理
投稿日:2023.12.1 更新日:2023.12.2
神奈川県鎌倉市 F様邸 屋根塗装・外壁塗装工事をご紹介します。
本日は破風板 継ぎ目のシーリング処理をお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「神奈川県鎌倉市 F様邸 屋根塗装・外壁塗装工事 棟板金の釘補修」をご覧ください。
【破風板 継ぎ目のシーリング処理】
本日は破風板 継ぎ目のシーリング処理をお伝えします!
継ぎ目の隙間を塞ぐためにシーリングが打たれていますが、経年劣化でひび割れなどを起こします。
水が内部に入って状態を悪くさせてしまうため、新しく打ち直しました。
まっすぐシーリングを打つにはマスキングテープで養生する必要があります。
養生後、プライマーで下塗りをしてからシーリングを充填しました。
破風板が損傷してしまうと、高いところにある部材ということもあり、足場が必要です。
破風板を修理するためだけに足場を立てるのは割高ですから、状態が悪くならないように定期的に点検とメンテナンスを行いください。
大和工業は無料で建物診断を行っております。
お住まいのメンテナンスのことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
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【シーリング工事の施工箇所】
シーリングは建物の防水を保つ重要なものです。
10年程度が耐用年数となりますので、これくらいの年数が経っていましたらメンテナンスをお考えください。
シーリング工事の施工箇所は以下の箇所です。
・サイディングやALCなどの目地
・窓や玄関などの開口部
・部材の継ぎ目
・部材の取り合い部
工事を行う箇所は見積もりに記載されています。
見積もりは具体的に記載されていることが望ましいので、曖昧な見積もりは気をつけましょう。
それでは本日の現場レポートはここまでです。
次回も工事で行った作業をご紹介いたしますので、楽しみにしていてください!
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