神奈川県横浜市 屋根・外壁塗装工事 外壁目地のコーキング打ち替え
投稿日:2023.1.28

神奈川県横浜市の屋根・外壁塗装工事で行った作業をご紹介します!
本日は外壁目地のコーキング打ち替え作業です!
前回の現場レポートはこちらの「神奈川県横浜市 屋根・外壁塗装工事 施工前の屋根 板金の錆び」をご覧ください。
【外壁目地コーキング 施工前】
コーキングは建物のいろんなところに充填してあります。劣化すると上の写真のようにひび割れてきて水が入りやすくなります。
耐用年数は5~10年ほどです。日がよく当たる場所だと耐用年数よりも早くに劣化が見られることもあります。
コーキング工事は塗装と同じタイミングでメンテナンスすることが多いですから、これから外壁塗装をお考えの方は、コーキング工事も一緒にご検討ください。
当社は耐久性の高いコーキングもご用意しております。詳しくはこちらの「コーキングについて」をご覧ください。
【外壁目地コーキング打ち替え】
コーキングの打ち替えは既存コーキングを撤去して新しくコーキングを充填する工事です。
外壁の目地はコーキングを撤去すると金属製のハットジョイナーが見えます。ハットジョイナーとは、目地を同じ幅で等間隔に設けることができ、2面接着時のボンドブレーカーの接着面にもなります。
コーキング撤去後はマスキングテープを目地両端に貼ってからプライマーで下塗りをしてコーキングの密着性を良くします。
その後にコーキングを充填。打設後の表面はガタガタになっていますので、ヘラで表面を均します。最後にマスキングテープを剥がして打ち替え完了です!
コーキングを打ち替えるときは、途中で固まってしまうときれいに仕上がりませんので、手際よく作業することが大切です!
コーキング工事についてはこちらの「コーキング工事を行う目的と必要性、メンテナンスのタイミングを解説します!」をご覧ください。
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