神奈川県横浜市 K様邸 外壁塗装工事 取り合い部のシーリング補修
投稿日:2023.6.16 更新日:2023.6.17

神奈川県横浜市のK様邸にて、前回に引き続き外壁塗装工事で行った作業をご紹介いたします!
本日は取り合い部のシーリング補修をお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「神奈川県横浜市 K様邸 外壁塗装工事 塗装前の高圧洗浄作業」をご覧ください。
【取り合い部とは?】
本日は取り合い部のシーリング補修をお伝えします!
取り合い部とは二つの部材が接しているところを指します。
ここはほんのわずかですが、隙間ができますので、水が入ってこないようにシーリングを打ちます。
上の写真のようにシーリングが劣化してしまっているので新しく打ち直します!
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
【取り合い部のシーリング補修】
既存シーリングは、撤去できる部分はできるだけ剥がし、養生後にプライマーで下塗りしてから新しいシーリングを充填しました。
シーリング充填後は塗装をしますので、塗料がのる変成タイプを使用しています。
シーリングは劣化するとひび割れなどの症状が現れ、防水性能が低下します。
雨漏りのリスクが高まる要因となりますので、定期的に新しくしましょう。
シーリング工事についてはこちらの「コーキング工事を行う目的と必要性、メンテナンスのタイミングを解説します!」をご覧ください。
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