神奈川県横浜市 K様邸 外壁塗装・コーキング工事 開口部のコーキング増し打ち工事
投稿日：2023.10.6 更新日：2023.10.8
神奈川県横浜市のK様邸にて、前回に引き続き外壁塗装・コーキング工事をご紹介します。
本日は開口部のコーキング増し打ち工事をお伝えします。
前回の現場レポートはこちらの「神奈川県横浜市 K様邸 外壁塗装・コーキング工事 サイディング目地コーキング工事 新規コーキング充填 オートンイクシード仕上げ」をご覧ください。
【開口部コーキング増し打ち工事】
開口部のコーキング工事を行いました。
開口部は構造上水が入りやすいため、しっかりメンテナンスを行なっておきたいところです。
開口部周りは水が入らないようにコーキングが打ってあります。
コーキングは10年ほどが耐用年数ですので、外壁塗装の際はコーキング工事もご一緒に行なうことをお勧めします。
【増し打ちとは？】
コーキングの工法は「打ち替え」と「増し打ち」があり、開口部の場合は「増し打ち」で行うのが一般的です。
「増し打ち」とは既存コーキングを残し、その上にコーキングを充填する工法です。
防水紙を傷つける恐れがある箇所や水が入りやすい箇所に「増し打ち」を用います。
どちらの工法が優れているというわけではなく、施工状況に合わせて使い分けることが大事です！
コーキング工事についてはこちらの「コーキング工事を行う目的と必要性、メンテナンスのタイミングを解説します！」をご覧ください。
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