神奈川県横浜市 K様邸 外壁塗装・コーキング工事 付帯部 破風板接合部のシーリング打ち オートンイクシード
投稿日:2023.11.3 更新日:2023.11.4
神奈川県横浜市のK様邸にて、前回に引き続き外壁塗装・コーキング工事をご紹介します。
本日は付帯部 破風板の接合部のシーリング打ちをお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「神奈川県横浜市 K様邸 外壁塗装・コーキング工事 エアコンカバーを交換しました!」をご覧ください。
【付帯部 破風板接合部のシーリング打ち】
破風板は何枚か継いで取り付けてあります。
継ぎ目は隙間ができますので、シーリングを打って隙間を塞ぎます。
継ぎ目のところにマスキングテープを貼って養生し、最初にプライマーで下塗りをしておきます。
プライマー塗布後、シーリングを打ちます。
シーリング材は耐久性の高いオートンイクシードを使用しました。
最後にシーリング表面を均して、養生を剥がしたら施工完了です!
隙間があると中に水が入り込み、腐食など劣化を早める原因となりますので、外壁塗装の際は、シーリング工事も忘れずに行っておくことが大切です。
シーリング工事についてはこちらの「コーキング工事を行う目的と必要性、メンテナンスのタイミングを解説します!」をご覧ください。
【シーリング材は高耐久のものがおすすめです!】
今では塗料の性能が年々向上しておりますので、シーリング材も高耐久のものがおすすめです。
オートンイクシードは、従来のシーリング材よりも耐久性が高く、耐用年数が20〜30年とかなり長寿命となっております。
耐久性に優れていると、次のメンテナンスも他の工事のタイミングと合わせやすくなりますので、これからお住まいのメンテナンスをお考えの方は、オートンイクシードをご検討してみてください。
詳しくはこちらの「コーキングについて」をご覧ください。
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