神奈川県三浦郡葉山町 K様邸 屋根・外壁塗装工事 外壁の下塗り工程
投稿日：2024.3.29 更新日：2024.3.31
神奈川県三浦郡葉山町 K様邸 屋根・外壁塗装工事をご紹介いたします。
本日は外壁の下塗り工程をお伝えします！
前回の現場レポートはこちらの「神奈川県三浦郡葉山町 K様邸 屋根・外壁塗装工事 付帯部 軒天井の塗装 ケンエースG-Ⅱ仕上げ」をご覧ください。
【外壁の下塗り工程｜下塗りのポイント】
外壁の下塗りを行いました！
下塗りはシーラーを塗布しています。
1回塗りが基本ですが、劣化が激しい塗料の吸い込みが多くなります。
必要な塗膜厚がありますので、もし塗膜が薄くなる場合は再度塗料を塗り重ねる必要があります。
下塗りは塗装の土台となりますので、仕様通りに仕上げることが大事です！
【下塗り剤の種類】
下塗り剤はシーラーの他にフィラーやプライマーがあります。
フィラーは下地調整の用途で使われることが多く、下地の凹凸を平滑にしたり、追従性を持たせてひび割れ防止で塗られたりします。
プライマーは明確に線引きされていませんが、主に鉄部や木部用の下塗り剤として用いられています。
シーリングの下塗りとしてもプライマーは使用されています。
下塗りについてはこちらの「外壁塗装の下塗りはなんのためにする？下塗りの重要性と手抜き工事を防ぐ対策」をご覧ください。
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