神奈川県横浜市 Z様邸 瓦棒屋根の塗装工事|施工前〜ケレン作業
投稿日:2024.4.19
前回に引き続き、神奈川県横浜市 Z様邸 外壁塗装工事をご紹介いたします。
本日は、瓦棒屋根の塗装工事 施工前〜ケレン作業をお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「神奈川県横浜市 Z様邸 外壁塗装工事 開口部と取り合い部のシーリング打ち」をご覧ください。
瓦棒屋根塗装工事|施工前
瓦棒屋根の塗装を行いました!
瓦棒屋根とは、上記の写真にあるように凸状の瓦棒がある金属製の屋根のことです。
現在では立平葺きが主流となりますが、塗装工事ではまだまだ施工させていただくことが多くあります。
トタンが使われているため、劣化を放置すると錆びてしまいます。
工事させていただいた屋根は、まだ劣化の初期段階で色褪せで留まっています。
さらに劣化が進むと基材まで侵食が進んで錆を発生させる可能性がありますので、なるべく色褪せが起きている段階で塗装をご検討していただくことをおすすめめします。
劣化症状は「こんな症状には要注意!外壁塗装の塗り替えに最適な時期とは」をご覧ください。
瓦棒屋根塗装工事|ケレン作業
洗浄後、下地処理でケレンを行いました。
既存状態が良好なので、ケレンも問題ないです。
錆びていると塗膜の付着力が弱くなるため、それを除去する必要があります。
ですが、板金の層が薄くなりますので、ケレンできる範囲もかぎられてきます。
このような状態だと下地処理が甘くなり、塗膜の付着力が落ちてしまい剥離を起こしやすくなります。
錆びてしまうと塗装の耐久性が落ちてしまいますので、適切なタイミングで塗装を行うことが大事です。
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