神奈川県横浜市 Z様邸 外壁塗装工事 開口部と取り合い部のシーリング打ち
投稿日：2024.4.18
前回に引き続き、神奈川県横浜市 Z様邸 外壁塗装工事をご紹介いたします。
本日は、開口部と取り合い部のシーリング打ちをお伝えします！
前回の現場レポートはこちらの「神奈川県横浜市 Z様邸 外壁塗装工事 目地シーリング打ち替え工事②｜オートンイクシード充填」をご覧ください。
開口部のシーリング打ち｜増し打ち工法
本日はシーリング工事をお伝えします！
玄関や窓などの開口部には、四方にシーリングを打っています。
これが防水の役割を担っており、劣化していると雨漏りの原因になってしまうのでご注意ください。
開口部は、既存シーリングを残す増し打ち工法で施工しました。
シーリング工事については「コーキング工事を行う目的と必要性、メンテナンスのタイミングを解説します！」をご覧ください。
取り合い部のシーリング打ち
取り合い部とは、部材どうしが接しているところを指します。
部材が接するところは隙間ができますので、シーリングで防水処理します。
取り合い部からの水の侵入は、外壁内の下地を濡らしてしまい、腐食など被害が大きくなります。
被害が広がると外壁材を張り替えなければいけなくなる事態に陥る可能性がありますので、シーリングが劣化してくる10年前後を目安に新しくシーリングを打ち直すことをおすすめします。
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