神奈川県三浦市 外壁塗装工事 サイディング目地コーキング打ち替え
投稿日:2022.9.4

神奈川県三浦市の外壁塗装工事にて、本日はサイディング目地コーキングの打ち替えをお伝えします。
前回の現場レポートはこちらの「神奈川県三浦市 屋根塗装工事 棟板金のシーリング補修」をご覧ください。
【サイディング目地コーキング打ち替え】
サイディングには目地が設けられています。これはサイディング同士が干渉しないために設けてあるもので、目地にはコーキングが打ってあります。
サイディングについてはこちらの「【外壁塗装】サイディングとは?種類やメリット・デメリットなど詳しく解説!」をご覧ください。
コーキングは耐用年数が5〜10年ほどで、古くなってくるとひび割れや破断、剥がれ、浮きなどの症状が出てきます。水の侵入口となりますので、定期的に打ち替えましょう。
目地コーキングの打ち替えは以下の流れで進みます。
1:既存コーキング撤去
2:養生
3:充填箇所のプライマー下塗り
4:新規コーキング打ち
5:ヘラ押さえ仕上げ
6:養生剥がし
【コーキングを打設している箇所】
コーキングが打設されているところは目地以外にもあります。以下にコーキングが充填されている箇所を記載します。
【コーキングが充填されている箇所】
・窓
・玄関
・部材同士が接する継ぎ目(取り合い部)
・棟板金
・ベランダ笠木
実は屋外だけでなく、室内にもコーキングが使われています。お風呂場やキッチン、洗面所などの水回りにもコーキングが使われていますので、こちらも古くなっていましたら新しく打ち替えることをおすすめします。
それでは本日の現場レポートはここまでになります。耐久性の高いコーキングもご用意しております。詳しくはこちらの「コーキングについて」をご覧ください。
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