神奈川県三浦市 外壁塗装工事 開口部のコーキング打ちを行いました!
投稿日:2022.9.10 更新日:2022.9.11

神奈川県三浦市の外壁塗装工事にて、本日は開口部のコーキング打ち作業をお伝えします!
前回の現場レポートは高耐久シーリング材のオートンイクシードをご紹介しました。従来品は5〜10年ほどですが、オートンイクシードは20〜30年と長寿命です。長持ちするシーリングをお探しの方はおすすめですので、ぜひご検討ください!
前回の現場レポートはこちらの「神奈川県三浦市 外壁塗装工事 高耐久シーリング材 オートンイクシードがおすすめ!」をご覧ください。
【開口部のコーキング打ち】
窓や玄関などの開口部はコーキングが打たれています。隙間ができる場所なので、コーキングを打っておかないと外壁から伝ってくる水が入ってしまいます。開口部からの雨漏りも多いですので、しっかりメンテナンスをしておきましょう!
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
【開口部のコーキング打ちの流れ】
開口部のコーキング打ちは増し打ちで行いました。工事は以下の流れで進みます。
1:既存コーキング剥がし
2:マスキング養生
3:プライマー下塗り
4:コーキング増し打ち
5:ヘラ押さえ仕上げ
6:養生剥がし〜完成
コーキングの施工方法は「打ち替え」と「増し打ち」の2つの工法があります。現場の状況に応じて適した工法を採用することが大切です。
それでは本日の現場レポートはここまでになります。次回も工事で行った作業をご紹介していきますので、楽しみにしていてください!
工事をお考えの方はこちらの「コーキングについて」もご参考にしてください!
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