神奈川県横浜市 K様邸 外壁塗装工事 瓦屋根の漆喰メンテナンスについて
投稿日:2023.7.7 更新日:2023.7.8

神奈川県横浜市K様邸の外壁塗装工事にて、本日は瓦屋根の漆喰メンテナンスについてお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「神奈川県横浜市 K様邸 外壁塗装工事 出窓屋根のケレン〜仕上げまで」をご覧ください。
【漆喰の役割】
瓦屋根には漆喰が使われています。
漆喰は昔から建物に使われている建材でして、消石灰が原料です。
外装材や内装材に使われており、強アルカリ性で殺菌作用や汚れにくい特徴があります。
瓦屋根に使われている漆喰は、瓦屋根の接着や葺き土の保護材として役割があります。
屋根は傷みやすい部材なので、定期的に点検しましょう。
屋根の点検についてはこちらの「屋根の劣化を放置してしまわないように定期的に屋根点検を実施しましょう!」をご覧ください。
【漆喰のメンテナンス時期】
漆喰は20年ほど経ってくると剥がれや欠けなどの劣化症状が現れます。
漆喰もある程度劣化が進んだら塗り替えが必要です。
メンテナンス時期は20年前後となります。
劣化が激しくなると雨漏りの原因となりますので、状態には気をつけて、適切なタイミングでメンテナンスを行ってください。
当社は漆喰工事も承っておりますので、しばらくメンテナンスをしていない方は、ぜひこのご機会に工事をご検討ください。
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