神奈川県横浜市 K様邸 外壁塗装・コーキング工事 ベランダ防水工事 トップコート塗装
投稿日:2023.10.25

神奈川県横浜市のK様邸にて、前回に引き続き外壁塗装・コーキング工事をご紹介します。
本日はベランダ防水工事のトップコート塗装をお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「神奈川県横浜市 K様邸 外壁塗装・コーキング工事 塀の塗装」をご覧ください。
【ベランダ防水工事は雨漏りを防ぐ大事なメンテナンス工事!】
ベランダのトップコート再塗装を行いました。
既存防水はFRP防水でして、塗膜のひび割れなどの劣化症状があったため新しくトップコートを塗ることになりました。
ベランダは雨ざらしになるところです。
防水が劣化していると雨漏りを起こす原因となります。
防水のメンテナンスは雨漏りを防ぐ大事なメンテナンス工事なので、定期的に点検とメンテナンスの実施をおすすめします。
防水工事についてはこちらの「防水工事の必要性とメンテナンス時期」をご覧ください。
【ベランダ防水工事 トップコート塗装の流れ】
排水口のことをドレンと呼びます。
ここには落ち葉などが流れないようにキャップが付いており、これをストレーナーと呼びます。
ここのところも塗装しました。
トップコートの塗装工事は、高圧洗浄やケレンで下地を整えた後にアセトンで油分を取り除きます。
下地処理後、プライマーで下塗りをしてからトップコートを塗布します。
トップコートは防水層を保護し、耐久性を高める役割があります。
5年サイクルが塗り替えの目安となりますので、ひび割れや色褪せなどの劣化症状が発生しておりましたので、トップコートの再塗装をご検討ください。
大和工業は無料で建物診断を行なっておりますので、メンテナンスの際はお気軽にご相談ください。
無料診断はこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
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