神奈川県横浜市 Z様邸 屋根塗装工事 屋根板金の釘打ちとシール処理
投稿日：2024.5.4 更新日：2024.5.5
神奈川県横浜市 Z様邸 屋根塗装工事をレポートします。
本日は屋根板金の釘打ちとシール処理の工程をお伝えします！
前回の現場レポートはこちらの「神奈川県横浜市 Z様邸 屋根塗装工事｜屋根の劣化症状とメンテナンス時期」をご覧ください。
屋根塗装工事｜屋根板金の釘打ち
年数が経過していると屋根板金を固定する釘がこのように抜けてきてしまいます。
このままだと水が内部に入ってしまうだけでなく、固定も弱まってしまい風で飛ばされる危険性があります。
屋根塗装を行うときは、屋根板金の不具合も一緒に修理します。
下地が傷んでいる場合は、屋根板金を交換していただくこともあります。
台風が多くなる時期は屋根板金の被害も増えますので、しばらくメンテナンスを行なっていない場合は、一度状態を点検しておくことをおすすめします。
屋根点検についてはこちらの「屋根の劣化を放置してしまわないように定期的に屋根点検を実施しましょう！」もご参考にしてください。
屋根塗装工事｜屋根板金のシール処理
釘打ち込み後、シール処理をしました。
釘を打ったところ以外に屋根板金の継ぎ目にもシールを打ちます。
太陽の紫外線の影響を強く受けますので、耐候性に優れるオートンイクシードを使用しました！
オートンイクシードは従来のシーリングよりも耐久性に優れ、20〜30年と長寿命なシーリングとなっています。
詳しくはこちらの「コーキングについて」でご紹介しております！
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