神奈川県横浜市 Z様邸 屋根塗装工事｜屋根の劣化症状とメンテナンス時期
投稿日：2024.5.3 更新日：2024.5.5
神奈川県横浜市 Z様邸 屋根塗装工事をレポートします。
本日は屋根の劣化症状とメンテナンス時期についてお伝えします！
前回の現場レポートはこちらの「神奈川県横浜市 Z様邸 屋根塗装工事｜ケラバ水切りのシール補修」をご覧ください。
屋根の劣化症状
こちらは洗浄後の屋根です。
汚れがなくなりましたが、同時にスレートの塗膜も剥がれてしまっており、基材の状態になっています。
スレートは劣化すると褪色や汚れの付着、コケの発生、ひび割れなどの症状が出てきます。
屋根は中々劣化に気がつきにくいですが、そのままにしておくと雨漏りのリスクを高めますので、定期的に屋根の点検を実施ください。
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屋根のメンテナンス時期
塗膜が劣化すると水を吸って破損を起こす可能性があります。
スレートの塗装は10年が目安となっておりますので、このくらいの年数が経ちましたら屋根塗装をご検討ください。
また、20年以降はルーフィングの寿命を迎えますので、塗装よりも葺き替えやカバー工法をおすすめします。
お住まいのことでご不明な点がございましたら詳しくご説明いたしますので、お気軽にご相談ください。
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