神奈川県横浜市 Z様邸 屋根塗装工事|ケラバ水切りのシール補修
投稿日:2024.4.28
前回に引き続き、神奈川県横浜市 Z様邸 外壁塗装工事をご紹介いたします。
本日は屋根 ケラバ水切りのシール補修をレポートします!
屋根塗装工事|ケラバ水切りのシール補修
既存ケラバ水切りは穴が開いてしまっていたため、シールで補修を行います。
シールを充填するときも汚れていると接着が悪くなりますので、先にケレンや清掃で下地を整えておきます。
補修した後は塗装しますので、塗料がのるタイプのシーリングを使用しました。
屋根は紫外線や風雨にさらされますので、耐久性の高いオートンイクシードを採用しました。
こちらは塗装した後ですが、補修した跡はこのように目立たなくなります。
水も入らないようになっていますが、シールは経年劣化するものなので、定期的に状態を点検し、状態に応じてメンテナンスする必要があります。
大和工業は建物診断や見積もりを無料で行なっておりますので、建物の状態が気になった際は、お気軽にご相談ください。
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屋根塗装工事|釘打ち込み部などのシール打ち
釘が打ってあるところも水の侵入口となります。
一箇所ずつシールを打って隙間を塞ぎました。
元々補修していたシールが劣化していましたので、古くなったシールをできるかぎり除去してから新しくシールを打ち直しました。
シーリングが劣化すると内部に水が回ってきてしまうので、定期的に打ち直すことが大事です!
それでは本日の現場レポートはここまでです。
次回も工事で行った作業をご紹介いたしますので、楽しみにしていてください!
シーリング工事については「コーキング工事を行う目的と必要性、メンテナンスのタイミングを解説します!」をご覧ください。
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