神奈川県逗子市 屋根カバー工事 棟板金の取り付けを行いました！
投稿日：2022.10.1 更新日：2022.10.3
神奈川県逗子市の屋根カバー工事にて、本日は棟板金の取り付け作業をお伝えします！
前回の現場レポートは屋根材葺きと雨押さえの取り付けをお伝えしました。前回の現場レポートを見ていない方は、ぜひ下のページもご覧ください。
「神奈川県逗子市 屋根カバー工事 屋根材葺き〜雨押さえ取り付け」
【棟板金の取り付け】
棟のところはちょうど屋根材の継ぎ目となります。このままだと水が入ってしまうため板金を被せます。この板金を棟板金と呼びます。
棟板金は一本の部材ではなく、複数の板金を継いで取り付けます。最初に下地を取り付けてから板金を固定していきます。
棟板金の接合部は隙間ができないようにシーリグを打って取り付けていきます。すべての棟板金を取り付けられたら完了です！
屋根カバー工法についてはこちらの「屋根カバー工事をオススメする理由」をご覧ください。
【屋根は10年周期で点検しましょう！】
棟板金は台風など強風が吹く時期になると飛ばされてしまう被害が多くなります。年数が経って状態が悪くなっていると風にあおられて飛ばされてしまう恐れがありますので、定期的に屋根点検を実施して、問題がないか確認しておきましょう。
大和工業は無料で建物診断を実施しておりますので、屋根の状態が知りたいという方は、ぜひ当社の無料診断をご利用ください。
無料診断についてはこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
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